厚生労働省の告示・審議会資料にもとづく目安

介護保険 利用者負担・支給限度額 計算

要介護度と、お住まいの地域の級地(地域区分)、1か月に使う単位数から、利用者負担と区分支給限度基準額の目安を計算します。限度額の一覧、1単位の単価表、市区町村ごとの級地も、出典と確認日つきでまとめています。

1か月の負担の目安を計算する

この計算機は、入力された単位数を使って自己負担の目安を出します。ケアプランの内容や事業所の加算によって実際の請求は変わります。

候補から選ぶと下の「級地」が自動で入ります。一覧にない市区町村は「その他」(上乗せ0%)です。
利用者負担の割合
負担割合証に記載の割合を選びます。
1か月に使う単位数(サービスの区分ごとの合計)
訪問介護・訪問入浴介護・訪問看護・居宅介護支援など
訪問リハビリテーション・通所リハビリテーション・認知症対応型通所介護・小規模多機能型居宅介護など
通所介護・短期入所療養介護・特定施設入居者生活介護・認知症対応型共同生活介護など
ケアプランの「サービス利用票別表」などに載っている単位数を、サービスの区分ごとに足して入力します。使わない区分は空欄で構いません。区分の一覧は単価表のページにあります。

計算結果(目安)

単位数を入力すると、ここに結果が出ます。

要介護度ごとの区分支給限度基準額

厚生省告示第33号が定める、1か月に介護保険の給付の対象になるサービスの上限(単位数)です。円に直すときの1単位の単価は地域によって変わるため、要介護度ごとのページで級地別の金額を確認できます。

区分支給限度基準額(1か月あたり)
区分限度(単位数)円換算の目安(その他地域・10円)詳しい金額
経過的要介護6,150単位61,500円経過的要介護の級地別の金額
要介護116,765単位167,650円要介護1の級地別の金額
要介護219,705単位197,050円要介護2の級地別の金額
要介護327,048単位270,480円要介護3の級地別の金額
要介護430,938単位309,380円要介護4の級地別の金額
要介護536,217単位362,170円要介護5の級地別の金額
要支援15,032単位50,320円要支援1の級地別の金額
要支援210,531単位105,310円要支援2の級地別の金額

経過的要介護・要介護1〜5は居宅サービス等、要支援1・2は介護予防サービス等の限度基準額です。

級地ごとの1単位の単価

1単位の単価は10円が基本で、地域区分(級地)とサービスの区分(人件費割合 70%・55%・45%)によって最大 11.40円 になります。

1単位の単価表(全24値)を見る / 都道府県から市区町村の級地を調べる

掲載範囲とデータの時点

  • 対象: 居宅サービス・地域密着型サービス(介護予防を含む)の区分支給限度基準額と、1単位の単価(地域区分)。施設サービスの費用や、食費・居住費、高額介護サービス費などは扱っていません。
  • 数値の時点: 限度基準額は告示(最終改正は平成31年告示第101号・平成31年10月1日適用)、級地の適用地域は令和6年度〜令和8年度の区分(令和6年4月1日時点の市町村名)です。
  • 令和9年度の介護報酬改定に向けて、地域区分の見直しが検討されています(厚生労働省 第252回分科会資料)。確定後に更新します。
  • 個人の状況に応じた費用の助言はしていません。実際の負担は担当のケアマネジャー・市区町村の窓口・事業所にご確認ください。